第17講 ユークリッド互除法
第6話 ユークリッド互除法を利用して、最小公倍数を求める

p
を実現するプログラム例
#include<iostream>
#include<ctime>
using namespace std;
int yg(int a,int b);
void k(int a,int b);
void main(){
   int a=0,b=0,c=0,d=0;
   srand(time(NULL));
   while(a==0){
     a=rand()%100;
   }
   while(b==0){
     b=rand()%100;
   }
   while(c==0){
     c=rand()%100;
   }
   while(d==0){
     d=rand()%100;
   }
   if(a*c<b*d)k(a*c,b*d);
   cout<<"("<<a*c<<","<<b*d<<")の最小公倍数は"<<a*c*b*d/yg(a*c,b*d)<<"です。"<<endl;
   cout<<"プロジェクト終了"<<endl;
}
void k(int a,int b){
   int w;
   w=a;
   a=b;
   b=w;
}
int yg(int a,int b){
   a=a%b;
   if(a==0)return(b);
   yg(b,a);
}
参考ダウンロード添付ファイル

次ぎに、最小公倍数を利用して
分数の足し算a/c+b/d
pを考えましょう。
今回、2つの整数がなるべく互いに素にならないように、
a*bとc*dとしてみましたが、
それでも残念ながら、ほとんど互いに素になってしまっていますで、
絶対にcとdが互いに素にならないように、
工夫して下さい。



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a

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