第4講 if文の学習
第5話 if〜else文
正解は、
if(g>=300)cout<<"合格"<<endl;
if(g<300)cout<<"不合格"<<endl;
を
if(g>=300)cout<<"合格"<<endl; else cout<<"不合格"<<endl;
あるいは、
if(g>=300){cout<<"合格"<<endl;}else{cout<<"不合格"<<endl;}
と変更することです。
if〜else文は入れ子式に使うことができます。
例えば、
if(g>=320){
cout<<"大変優秀です。"<<endl;
}
else{
if(g>=250){
cout<<"優秀です。"<<endl;
}
else{
cout<<"後一歩です。"<<endl;
}
}
とすると、
350点以上なら『大変優秀です。』
350点未満250点以上なら『優秀です。』
250点未満なら『後1歩です。』
となります。
皆さん、さらに入れ子式に利用して
4段階評価、5段階評価を実現してみましょう。
区分と評価の言葉は皆さんで工夫して楽しんで下さい。
答えは30行下。
答え
4段階評価例
if(g>=350){
cout<<"天才です。"<<endl;
}
else{
if(g>=300){
cout<<"大変優秀です。"<<endl;
}
else{
if(g>=250){
cout<<"優秀です"<<endl;
}
else{
cout<<"後一歩です。"<<endl;
}
}
}
5段階評価例
if(g>=450){
cout<<"大天才です。"<<endl;
}
else{
if(g>=400){
cout<<"天才です。"<<endl;
}
else{
if(g>=350){
cout<<"大変優秀です"<<endl;
}
else{
if(g>=300){
cout<<"優秀です。"<<endl;
}
else{
cout<<"後一歩です。"<<endl;
}
}
}
}
では、次にfor文との組み合わせを考えます。
2+5+8+・・・
の合計がはじめて100を越えた時点で計算をやめ、
その合計値と第何項目で越えたのかを示すプログラムを組んで下さい。
ヒントとして
for(int i=2;;i=i+3){
の1行と、
for文を強制的に終了させるのに、if(条件式)break;
という方法があることを紹介しておきましょう。
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