第4講 if文の学習
第2話 if文の簡単なプログラム
前話問題解答コード例
#include<iostream>
using namespace std;
void main(){
int k,sy,sg,r,e,g;
//kは国語、syは社会、sgは数学、rは理科、eは英語の点数を入れる整数型変数
cout<<"国語の点数は?"<<endl;
scanf("%d",&k);
cout<<"社会の点数は?"<<endl;
scanf("%d",&sy);
cout<<"数学の点数は?"<<endl;
scanf("%d",&sg);
cout<<"理科の点数は?"<<endl;
scanf("%d",&r);
cout<<"英語の点数は?"<<endl;
scanf("%d",&e);
g=k+sy+sg+r+e;
cout<<"5教科の合計="<<g<<endl;
cout<<"5教科の平均="<<(float)g/5<<endl;
if(g>=300)cout<<"合格"<<endl;
if(g<300)cout<<"不合格"<<endl;
}
コンソール画面
いちいちコンソール画面から、
入力するのは面倒です。
そこで、自動的に0以上100以下のデータをランダムに発生させて、
合計算出と合格判定をするプログラムに変更しましょう。
データをランダムに発生させるには、
乱数を使います。
C言語やC++で乱数を使うときには、
stdlib.hを冒頭でインクルードしておいて、
rand()を使います。
rand()は0〜RAND_MAXの間の整数をランダムに取ります。
RAND_MAXはstdlib.hの中で定義されていますので、
いくつは不明ですが、
私の実験によると32767だと思われます。
ですから、
rand()は約3万3千以下の整数値をランダムに取ると考えて良いでしょう。
これを100以下の整数にするには、
rand()%101とすれば良いわけです。
では、皆さん結果が
となるようにプログラミングしてみて下さい。
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