第6講 配列
第3話 2次元配列
41 67 34 0 69 24 78 58 62 64
を実現するプログラム例
//以下C#を始めるためのお呪い
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;
//以上C#を始めるためのお呪い
namespace a //初心者はお呪い=決まり事と思い一切気にしない
{
class Program //初心者はお呪い=決まり事と思い一切気にしない
{
static void Main(string[] args) //私は社長だ。
{
f();
}
static void f()
{
int[] x = new int[10];
Random r = new Random();
for (int i = 0; i < 10; i++) x[i] = r.Next(100); //ランダムデータ生成
for (int i = 0; i < 10; i++) //ランダムデータ表示
{
Console.Write("{0:d} ", x[i]);
}
Console.WriteLine();
}
}
}
配列は
int[,] a = new int[3,4]; //2次元配列の宣言
とすると、2次元配列となります。
2次元という意味は、
a[0,0],a[0,1],a[0,2],a[0,3],
a[1,0],a[1,1],a[1,2],a[1,3],
a[2,0],a[2,1],a[2,2],a[2,3]
と縦と横を持つ配列になるからです。
3行4列配列と呼びます。
では、この2次元配列を使用して、
(データは毎回異なります。)
を実現しましょう。
条件は、2次元for文で実行することとデータは100未満のランダムな整数とします。