第4講 if文(もしもボックスの世界)
第6話 3段階判定
実行画面が

    ・
    ・

出席番号=33
国語=11
社会=60
数学=25
理科=38
英語=49
合計点=183
出席番号33番は努力が必要です。

出席番号=34
国語=84
社会=96
数学=42
理科=3
英語=51
合計点=276
出席番号34番は普通です。

出席番号=35
国語=92
社会=37
数学=75
理科=21
英語=97
合計点=322
出席番号35番は頑張りました。
    ・
    ・
となるソフトのコード例
#include<stdio.h> //prinf()を使えるようにするためにインクルード
#include <stdlib.h> //rand()を使えるようにするためにインクルード
int main() {
  int s, a, b, c, d, e, g; //s:出席番号 a:国語 b:社会 c:数学 d:理科 e:英語 の得点 g:5教科合計得点
  printf("出席番号と各教科の点数をキーボードから入力して下さい。\n");
  for (s = 0; s<40; s++) {
    //以下各教科得点ランダム発生
    a = 1 + rand() % 100;
    b = 1 + rand() % 100;
    c = 1 + rand() % 100;
    d = 1 + rand() % 100;
    e = 1 + rand() % 100;
    //以上各教科得点ランダム発生
    //以下出席番号と各教科得点表示
    printf("出席番号=%d\n", s + 1);
    printf("国語=%d\n", a);
    printf("社会=%d\n", b);
    printf("数学=%d\n", c);
    printf("理科=%d\n", d);
    printf("英語=%d\n", e);
    //以上出席番号と各教科得点表示
    g = a + b + c + d + e; //合計点算出
    printf("合計点=%d\n", g); //合計点表示
    printf("出席番号%d番は", s + 1);
    if (g >= 300) {
      printf("頑張りました。\n\n"); //結果の表示
    }
    else {
      if (g >= 200) {
        printf("普通です。\n\n"); //結果の表示
      }
      else {
        printf("努力が必要です。\n\n"); //結果の表示
      }
    }
  }
}

では次に4段階評価に挑戦しましょう。
評価の文面は皆さんにお任せしますが、
私は、
180未満         ***かなりの努力が必要です。
180以上220未満   ***努力が必要です。
220以上280未満   ***そこそこ頑張りました。
280以上         ***頑張りました。
にします。
   ・
   ・
出席番号=23
国語=22
社会=46
数学=25
理科=73
英語=71
合計点=237
出席番号23番は努力が必要です。

出席番号=24
国語=30
社会=78
数学=74
理科=98
英語=13
合計点=293
出席番号24番は頑張りました。
   ・
   ・
出席番号=34
国語=84
社会=96
数学=42
理科=3
英語=51
合計点=276
出席番号34番はそこそこ頑張りました。
   ・
   ・
出席番号=40
国語=22
社会=11
数学=18
理科=14
英語=15
合計点=80
出席番号40番はかなりの努力が必要です。
   ・
   ・


第5話へ   第7話へ
 
002

初心者のための excel 2016 マクロ VBA 入門講義 基礎から応用まで
vc++ c言語 c++ 入門 初心者 基礎から応用まで
eclipse c++ 入門
魔方陣 数独で学ぶ VBA 入門

数独のシンプルな解き方・簡単な解法の研究
VB講義へ
VB講義基礎へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual C++入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual Basic入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVBA入門講義(基礎から応用まで)
初心者のための VC++による C言語 C++ 入門 基礎から応用まで第1部
eclipse java 入門
java 入門 サイト 基礎から応用まで
本サイトトップへ