第5講 if文に挑戦しよう
第4話 if文の高度な応用
前回の解答例
if(w>=400){
textBox6->Text=L"優";
}
else{
if(w>=300){
textBox6->Text=L"良";
}
else{
textBox6->Text=L"可";
}
}
実は、if文は入れ子式に使うことが出来るのです。
まず、wが400以上ならtextBox6->Text=L"優";が実行されます。
そうでなくて(これは400未満と同じ)、
300以上ならtextBox6->Text=L"良";が実行され、
300以上でないならtextBox6->Text=L"可";が実行されるわけです。
では、皆さん400点以上なら優、
400点未満300点以上なら良、300点未満200点以上なら可、
200点未満なら不可としたいとしたらどうでしょうか。
解答例
if(w>=400){
extBox6->Text=L"優";
}
else{
if(w>=300){
textBox6->Text=L"良";
}
else{
if(w>=200){
textBox6->Text=L"可";
}
else{
textBox6->Text=L"不可";
}
}
}
さらに、
皆さん450点以上なら天才、450点未満400点以上なら優、
400点未満300点以上なら良、300点未満200点以上なら可、
200点未満なら不可としたいとしたらどうでしょうか。
解答例
if(w>=450){
textBox6->Text=L"天才";
}
else{
if(w>=400){
textBox6->Text=L"優";
}
else{
if(w>=300){
textBox6->Text=L"良";
}
else{
if(w>=200){
textBox6->Text=L"可";
}
else{
textBox6->Text=L"不可";
}
}
}
}
最後に、
皆さん450点以上なら天才、450点未満400点以上なら優、
400点未満300点以上なら良、300点未満200点以上なら可、
200点未満150以上なら不可、150点未満なら絶望的としましょう。
解答例
if(w>=450){
textBox6->Text=L"天才";
}
else{
if(w>=400){
textBox6->Text=L"優";
}
else{
if(w>=300){
textBox6->Text=L"良";
}
else{
if(w>=200){
textBox6->Text=L"可";
}
else{
if(w>=150){
textBox6->Text=L"不可";
}
else{
textBox6->Text=L"絶望的";
}
}
}
}
}
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