第8講 for文・if文・配列・ポインタを総動員して3次魔方陣の自動生成に挑戦する!
第6話 9次順列作成プログラム
9次順列プログラム例
#include<iostream>
using namespace std;
int f(int *x,int cn);
void g(int *x);
void main(){
int x[9];
int y;
y=f(x,0);
cout<<endl<<"9次順列総数は"<<y<<endl;
}
int f(int *x,int cn){
int i,j,k,l,m,n,o,p,q,r;
for(i=1;i<10;i++){
x[0]=i;
for(j=1;j<10;j++){
x[1]=j;
if(x[1]==x[0])goto tobi1;
for(k=1;k<10;k++){
x[2]=k;
for(m=0;m<2;m++)if(x[2]==x[m])goto tobi2;
for(l=1;l<10;l++){
x[3]=l;
for(m=0;m<3;m++)if(x[3]==x[m])goto tobi3;
for(n=1;n<10;n++){
x[4]=n;
for(m=0;m<4;m++)if(x[4]==x[m])goto tobi4;
for(o=1;o<10;o++){
x[5]=o;
for(m=0;m<5;m++)if(x[5]==x[m])goto tobi5;
for(p=1;p<10;p++){
x[6]=p;
for(m=0;m<6;m++)if(x[6]==x[m])goto tobi6;
for(q=1;q<10;q++){
x[7]=q;
for(m=0;m<7;m++)if(x[7]==x[m])goto tobi7;
for(r=1;r<10;r++){
x[8]=r;
for(m=0;m<8;m++)if(x[8]==x[m])goto tobi8;
g(x);
cn++;
tobi8:;
}
tobi7:;
}
tobi6:;
}
tobi5:;
}
tobi4:;
}
tobi3:;
}
tobi2:;
}
tobi1:;
}
}
return(cn);
}
(見えにくいと思いますが、
スマホの方は拡大してみてください。
パソコンの方は、図の上のテキスト(文字)が内容ですので、
テキスト(文字)を参照してください。)
void g(int *x){
for(int i=0;i<9;i++)cout<<x[i]<<" ";
cout<<endl;
}
次は、9次順列を2次元に配置し直して、
とすれば、念願の3次魔方陣まで後一歩です。
これに、行の条件・列の条件・対角線の条件を
ひとつひとつ加えていけばよいのです。
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