第4講 for文に挑戦しよう
第4話 for文のいろいろな応用

第3話の解答は、 for(i=2;i<101i=i+2)w=w+i です。
トレースしてみると、
tye
というようにwは
0→2→6(2+4)→12(2+4+6)→20(2+4+6+8)→・・・となり、
偶数の和が計算されます。

では皆さん、いろいろな問題に挑戦しましょう。
問@ 1+3+5+・・・+101
問A 15+20+25+30+・・・+200
問B 二桁の7の倍数の和


ソフトにはまだまだ改良の余地があります。
幾つから足し始めて、幾つまで足すのか、
そのときの幅もいちいちプログラムを変更するのではなく、
すべてソフト上から出来るようにしたいのものです。
erte
では皆さんLabel4つとtextBoxを3つ加えて、上のようなForm1をつくって、
ソフト上から指定できるように変更しましょう。

今日の問題の答え合わせはすべて第5話で行います。




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