第6講 配列の学習
第2話 前話問題解答例
の解答例
#include<iostream>
using namespace std;
using namespace System;
void f();
int main(){
f();
}
void f(){
int a[10],b[10],i;
for(i=0;i<10;i++){
a[i]=i+1;
b[i]=rand()%10;
}
for(i=0;i<10;i++){
cout<<a[i]<<" ";
}
cout<<endl;
for(i=0;i<10;i++){
cout<<b[i]<<" ";
}
cout<<endl;
}
の解答例
#include<iostream>
using namespace std;
using namespace System;
void f();
int main(){
f();
}
void f(){
int a[10],b[10],i;
for(i=0;i<10;i++){
a[i]=i+1;
b[i]=rand()%10;
}
for(i=0;i<10;i++){
cout<<a[i]<<" ";
}
cout<<endl;
for(i=0;i<10;i++){
cout<<b[i]<<" ";
}
cout<<endl;
for(i=0;i<10;i++){
cout<<a[i]+b[i]<<" ";
}
cout<<endl;
for(i=0;i<10;i++){
cout<<a[i]-b[i]<<" ";
}
cout<<endl;
for(i=0;i<10;i++){
cout<<a[i]*b[i]<<" ";
}
cout<<endl;
}
第1,2話で考えた配列は添え字は1個でした。
添え字が1個のとき、1次元配列と呼びますが、
実は添え字が複数ある多次元配列も考えることができます。
例えば、2次元配列は
int a[10][10];
のように宣言します。
では、2次元配列を用意して
を改良して作ったランダムデータは2次元配列に収めて、
列合計も表示させてみましょう。
ただし、桁数の関係で行数は10行に戻しましょう。
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