第5講 if文を理解しよう
第12話 成績合否判定
の解答例
#include<iostream>
#include<string>
using namespace std;
using namespace System;
void f1();
int main(){
f1();
}
void f1(){
int i,j,w,a;
cout<<" 行の和 合否判定"<<endl;
for(i=0;i<10;i++){
w=0;
for(j=1;j<11;j++){
a=rand()%101;
w=w+a;
if(a<10)cout<<a<<" ";
if(a>=10 && a<=100)cout<<a<<" ";
}
if(w<100)cout<<" "<<w;
if(w>=100)cout<<" "<<w;
if(w<500)cout<<" 不合格"<<endl;
if(w>=500)cout<<" 合格"<<endl;
}
}
位置ずれについては、試行錯誤で粘り強くうまくいくように試みてください。
さて、それでは次は合否判定の右に講評を5段階評価をif~else文を入れ子式に利用して表示することを試みてみましょう。
また、if文のみでも同じく実現してみましょう。
5段階評価のコメント内容は自由ですが、例えば次のようにしましょう。
620点以上なら『大変優秀です。』
620点未満550点以上なら『優秀です。』
550点未満450点以上なら『普通です。』
450点未満400点以上なら『ちょっと厳しい』
400点未満なら『かなり厳しい』
尚、データ数は30人分に変更してあり、コンソール画面は最大にしてあります。
10人程度だと3段階ぐらいしか出ない場合があるからです。
VB講義へ
VB講義基礎へ
vc++講義へ第1部へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual C++入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual Basic入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVBA入門講義(基礎から応用まで)