第5講 if文を理解しよう
第11話 if文のみによる第4講for文表示変更解答例
#include<iostream>
#include<string>
using namespace std;
using namespace System;
void f1();
int main(){
f1();
}
void f1(){
int i,j,w;
cout<<" 行の和"<<endl;
for(i=0;i<10;i++){
w=0;
for(j=1;j<11;j++){
w=w+10*i+j;
if(10*i+j<10)cout<<10*i+j<<" ";
if(10*i+j>=10 && 10*i+j<=100)cout<<10*i+j<<" ";
}
if(w<100)cout<<" "<<w<<endl;
if(w>=100 && i<9)cout<<" "<<w<<endl;
if(i==9)cout<<" "<<w<<endl;
}
for(i=1;i<11;i++){
w=0;
for(j=0;j<10;j++){
w=w+10*j+i;
}
cout<<w;
cout<<" ";
}
cout<<"←列の和"<<endl;
}
コンソール画面
それでは次の課題です。
1から100までの自然配列でしたが、100以下のランダムな自然数に変更して、
行の和が500以上なら合格、500未満なら不合格と表示させましょう。
その際、列合計についてはきっぱり諦めることにします。
なぜなら、ランダムなのでもう一度同じものを再現することはできないからです。
配列を学習すれば簡単に列の合計もできますので、それまでの辛抱です。
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