第3講 変数を理解しよう
第2話 変数が便利な理由
さて、次のように表示させるプログラムを考えてください。
プログラムソースは
#include<iostream>
#include<string>
using namespace System;
using namespace std;
void f1();
void main(){
f1();
}
void f1(){
Console::WriteLine("C言語入門");
Console::WriteLine("C言語入門");
Console::WriteLine("C言語入門");
Console::WriteLine("C言語入門");
Console::WriteLine("C言語入門");
}
でもよいですが、変数を使うともう少しエレガントにできます。答えは、30行下。
#include<iostream>
#include<string>
using namespace std;
using namespace System;
void f1();
void main(){
f1();
}
void f1(){
string a;
a="C言語入門";
cout<<a<<endl;
cout<<a<<endl;
cout<<a<<endl;
cout<<a<<endl;
cout<<a<<endl;
}
つまり、変数が便利な理由の1つは、再利用ができることです。
他にもたくさん便利な点があります。
2番目は、足し算ができるです。それは次話に譲りましょう。
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