第３話 printfの解説その２
printf("iの値は%p\n*iの値は%d\n",i,*i);を例に解説すると、
では皆さん、
第８講 ポインタと配列の学習
第３話 printfの解説その２
printf("iの値は%p\n*iの値は%d\n",i,*i);を例に解説すると、
では皆さん、
int main()
{
char *i;
char a;
i=&a;
printf("%p\n",i);
*i='A';
printf("*iの値は%c\n",*i);
printf("iの値は%p *iの値は%c\n",i,*i);
printf("i＝%p *i＝%c\n",i,*i);
printf("iの値は%p\n*iの値は%c\n",i,*i);
i++;
printf("%p\n",i);
}
とメモ帳でタイプし、2.cppと保存してコマンドラインからcl/EHsc 2.cppと打ちエンターしてみましょう。
*iに文字を入れるには'で囲みます。
ただし、*iは1バイト型なので入れることのできる文字は半角に限ります。
ですから*i='Ab';と変更すると、
となってしまいます。
Abの両方を表示させるにはプログラムをどのように変更させればよいでしょうか。
例によって解答例を20行下に書きます。皆さん考えてみてから解答例を見ましょう。
#include<stdio.h>
int main()
{
char *i;
char *j;
char a;
char b;
i=&a;
j=&b;
printf("%p\n",i);
*i='A';
*j='b';
printf("*iの値は%c%c\n",*i,*j);
printf("iの値は%p *iの値は%c%c\n",i,*i,*j);
printf("i＝%p *i＝%c%c\n",i,*i,*j);
printf("iの値は%p\n*iの値は%c%c\n",i,*i,*j);
i++;
printf("%p\n",i);
}
ファイル名3.cpp
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