第19講 ユークリッド互除法
第3話 ユークリッド互除法のシートとコード例
シート例
ユークリッド互除法

コード例
Private Sub CommandButton1_Click()
  Dim a As Integer, b As Integer, w As Integer
  a = Cells(3, 5)
  b = Cells(3, 7)
  yk a, b
End Sub
Sub yk(a As Integer, b As Integer)
  If a <= b Then
    w = a
    a = b
    b = w
  End If
  a = a Mod b
  If a = 0 Then
    Cells(5, 3) = b
    Exit Sub
  End If
  yk b, a
End Sub
Private Sub CommandButton2_Click()
  Range("E3,G3,C5").Select
  Selection.ClearContents
  Range("A1").Select
End Sub

では、課題です。
今回ykをSubプロシージャしましたが、Functionプロシージャにして値を返し、、
最大公約数の表示はPrivate Sub CommandButton1_Click()で行うように変更しましょう。
また、aとbの交換もあったとしても1回のみですので、
それもPrivate Sub CommandButton1_Click()で行うようにしてください。
尚、コードの解説は第5話で行います。





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