第1講 クラスの継承
第2話 実際に子クラスを派生させる
では実際に、コーティングしてみましょう。
EclipseによるJava入門の場合を先に書き、Java入門の方を後に書きます。
EclipseによるJava入門
Ecipseを起動して、
ファイル→新規→クラスをクリック
名前をhとして完了をクリック
次のようにコーティング
public class h{
String n; //名前を入れる変数の雛形
public void sn(String a){ //名前を代入するメソッド
n=a;
}
}
次に、
ファイル→新規→クラスをクリック
sと入力して完了をクリック
次のようにコーティング
public class s extends h {
int b;
public void sb(int a){ //名前を代入するメソッド
b=a;
}
}
再び、
ファイル→新規→クラスをクリック
名前をAとして完して名前をAとして完了して次のようにコーティング
public class A {
public static void main(String[] args) {
h taro=new h();
taro.sn("太郎");
s hanako=new s();
hanako.sn("花子");
hanako.sb("1");
System.out.println(taro.n);
System.out.println(hanako.n);
System.out.println(hanako.b);
}
}
Java入門の場合
public class h{
String n; //名前を入れる変数の雛形
public void sn(String a){ //名前を代入するメソッド
n=a;
}
}
(これをh.javaのファイル名で保存)
public class s extends h {
int b;
public void sb(int a){ //名前を代入するメソッド
b=a;
}
}
(これをs.javaのファイル名で保存)
import java.io.*;
public class A {
public static void main(String[] args) {
h taro=new h();
taro.sn("太郎");
s hanako=new s();
hanako.sn("花子");
hanako.sb("1");
System.out.println(taro.n);
System.out.println(hanako.n);
System.out.println(hanako.b);
}
}
(これをA.javaのファイル名で保存)
そして、A.javaをコンパイルして実行します。
実行結果
生徒クラスに、人クラスのフィールド(名前を入れる変数)とメソッド(名前を代入する働き)
が継承されていることがわかります。
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