第38講 データベースソフト(住所録)の制作=並列処理の練習☆☆
第1話 住所録のForm
第38講では、データベースソフトの住所録を作ってみましょう。
このソフトは、一覧表型Form1とカード編集型Form2から構成され、
一覧表型Form1
カード入力型Form2
では、皆さん各Form作りをして、を押すと、カード入力型がたちがあるように、
第36講を熟読してコーティングしてください。
comboBoxは、本講義で初めての登場だと思いますので、
これだけは説明しておきましょう。
comboBoxはツーボックスのコモン コントロールにあります。
ドラッグしてFormに置くと、形状はテキストボックスに似ていますが、
赤囲いと緑囲いが違いを示しています。赤囲いのをクリックしますと、
項目の編集というのが出てきます。
そこに1行に1つずつコンボボックスに表示させたい項目を入れます。
すると、ビルドして実行してをクリックすると、
のように選択したい項目が出て、選んでクリックするとその項目がコンボボックスに表示されるようになっています。
参考まで残りのコンボボックスの内容も掲載しておきましょう。
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