第34講 ユークリッド互除法△ 
第4話 コード例2
(値を返すタイプの場合))
コード例
#pragma endregion
  private: System::Void button1_Click(System::Object^ sender, System::EventArgs^ e) {
           int a,b;

           a=int::Parse(textBox1->Text);
           b=int::Parse(textBox2->Text);
           int w;
           if(a<b){
             w=a;
             a=b;
             b=w;
           }
           textBox3->Text=(yk(a,b)).ToString();
        }

        int yk(int a,int b){
           if(a%b==0){
             return(b);
           }
           else{
             return(yk(b,a%b));
           }
         }
};
}

return(yk(b,a%b));に互除法の神髄が現れています。
最初に手で例題を解いて、互除法の本質を掴んでいたので、
このようなコードが可能になったのです。

解説は次話で行います。




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