第30講 数独(ナンバープレイス)問題解決ソフトVer.1の制作
(数独(ナンバープレイス)問題作成ソフトに挑戦する人は☆☆)
第13話 時間計測を加える+再入力を可能にする
Form1
コード変更部分
#pragma endregion
private: System::Void button1_Click(System::Object^ sender, System::EventArgs^
e) {
int i,j;
dataGridView1->Rows->Clear();
array<String^>^ x=gcnew array<String^>(15);
for(i=1;i<14;i++){
if(i%4==1)for(j=0;j<13;j++)x[j]=L"*";
if(i%4!=1)for(j=1;j<13;j++){
if(j%4==1)x[j]=L"*";
if(j%4!=1)x[j-1]=L"";
}
dataGridView1->Rows->Add(x);
}
}
private: System::Void button2_Click(System::Object^ sender, System::EventArgs^
e) {
array<String^,2>^ w=gcnew array<String^,2>(15,100);
int i,j;
for(i=0;i<15;i++)dataGridView1->Rows->Add();
for(i=0;i<14;i++){
for(j=0;j<14;j++){
w[i,j]=static_cast<String^>(dataGridView1[j,i]->Value);
}
}
char k1=0,k2;
DateTime^ hj=DateTime::Now; //開始時間
for(i=0;i<13;i++){
if(i%4==0)k1++;
if(i%4!=0){
k2=0;
for(j=0;j<13;j++){
if(j%4==0)k2++;
if(j%4!=0){
if(w[i,j]!=L"")a[i-k1][j-k2]=int::Parse(w[i,j]);
if(w[i,j]==L"")a[i-k1][j-k2]=0;
}
}
}
}
s=0;
f(0);
DateTime^ ow=DateTime::Now; //終了時間
TimeSpan sa=ow->Subtract(*hj); //経過時間の計算
dataGridView1[30,27]->Value=L"解答作成時間";
dataGridView1[30,28]->Value=sa.TotalSeconds.ToString();
}
ダウンロード用参考ファイルForm1.h
ダウンロード用実行ファイル(EXEファイル)
予想以上の成果がありました。本に載っている超上級クラスでも0.02秒以内で解いてしまいます。
問題全体構造解析、問題部分構造解析、を付け加えるとどれだけ速くなるか楽しみです。
VBAで実験したときには、何百倍から数十万倍の速さになりました。
VC++版ではどうでしょうか。
では、次に
Ⅲ 解答が存在しない問題である場合、答えのない不適切な問題であることを指摘する。
Ⅳ 答えが複数存在した場合にも、答えの複数ある不適切な問題であること指摘する。
の2つを加えましょう。
第12話へ 第14話へ
VC++講義第1部へ
vb講義へ
VB講義基礎へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual C++入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual
Basic入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVBA入門講義(基礎から応用まで)