第3講 for文の学習
第5話 円周率π解答例
Form1例
コード例
#pragma once
#include<math.h>
namespace 円周率πの計算 {
・
・
・
#pragma endregion
private: System::Void button1_Click(System::Object^ sender, System::EventArgs^
e) {
double d,w=0;
int i,n;
//TextBoxから横幅を取得
d=double::Parse(textBox1->Text);
//長方形数を計算
n=1/d;
//1/4円の面積を計算
for(i=0;i<=n;i++){
w=w+d*sqrt(1-(i*d)*(i*d));
}
//円周率を表示
textBox2->Text=(4*w).ToString();
}
};
}
実行結果例
円周率πは
ですから、このような単純なプログラムでもかなり正確な値を出すことができることがわかります。
長方形の幅を小さくすればもっと正確な値になりますが、
小さくするに従って、計算時間もかなりかかるようになります。
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