第29講 細胞構成法による魔方陣の作成の普遍化△

第1話 
Form1の改造
第28講で作った細胞構成法ソフトのForm1の改造し、
より普遍的で汎用性の広いなソフトに変更しましょう。
まず、DataGrridViewの列数を増やします。
そのために入門ドラッグでForm1を広げます。
限界まで広げてください。そのために
初心者基礎をクリックして、左右にツールボックスや初歩ソリューションエクスプローラーはじめての
などを収納しましょう。その上で、
VC
Form1を画面いっぱいまで広げます。次に、DataGrridViewをドラッグで一杯まで広げます。次にvc++をクリックして、

入門列の追加を選びます。
初心者ヘッダーテキストをPとして追加を押します。
基礎ヘッダーテキストをQに変更し、追加を押します。
以下同様にして、初歩Column31のヘッダーテキストをAFになるまで繰り返し、
閉じるを選びます。もう1度初めてのし今度は、列の編集を選びます。
初歩列Oから列AEまでのWidthを40にします。
OKをクリックします。
入門

最後入門と変更します。

以下、コードを次のように変更します。
TextBoxに4が入力された場合は、末項確定法で使ったf1とf2を利用します。
素数以外の奇数が入力が入力された場合は、
奇数専用の関数を作ります。
6,10,14,18,22,26,30が入力された場合は2で割って素数または奇数専用の関数を利用します。
12,20,28は、4で割って素数または奇数専用の関数を利用します。
8については2で割って、末項確定法のf1とf2を利用します。
16については4で割ってf1とf2を利用します。
これで、3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30
すべての場合の次数の魔方陣が作成できます。
したがって、用意されていないのは素数でない奇数専用の関数です。次話ではそれを考えます。


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