第5講 if文を理解しよう
第2話 プロジェクトの新規作成
では、実際にif文を使ってプログラムを組んでみましょう。
ずっと同じプロジェクトでやってきましたので、
この辺で新しいプロジェクトに変更しましょう。
前のプロジェクトを残したいときは、必ず新規作成を選びます。
入門ファイルをクリックし、
C言語新規作成を選び、
C
プロジェクトを選びます。
基礎
インストールされたテンプレートからWin32をクリックして、右側のWin32コンソールアプリケーションを選んでください。
名前は、前とは変えてください。
例えば、pだった人はaなどとしてください。
名前は、かっこつけた英単語になどする必要はありません。
OKを押すと、Win32アプリケーションソフトウィザードが開きます。
C
次へをクリックして、
言語
空のプロジェクトにチェックマークを入れ、完了ボタンを押します。pという名前を選んだなら、次のようなWindowになります。
入門
(デフォルト(最初の状態)ではソリューションエクスプローラーは反対側の右側に出てきます。表示場所は自由に変更できます。)
C++/CLI(C++の拡張版)が使えるようにするため、p(自分でつけたプロジェクト名=ソリューション名)を右クリックして
初歩プロパティを選びます。
基礎
そして、共通言語ランタイムサポートをダブルクリックして、
初心者
共通言語ランタイムサポート(/crl)になるようにします。共通言語ランタイムサポートにならない場合は、何回かダブルクリックを繰り返して下さい。
共通言語ランタイムサポートになったらOKをクリックします。

ソースファイルフォルダにソースファイルを作ります。
入門ソースファイルのところで右クリックして、初歩
追加→新しい項目の順でを選んでください。すると、基礎
新しい項目の追加が出てきますので、C++ファイルを選び、名前のところに適当なファイル名
(何度も繰り返しますが、名前は何でもいいのです。図のようにpでも001でも何でも結構です。)
入力して追加ボタンを押すと、白紙の画面
初心者が出てきます。
その白紙にソースファイルを書き込んでいき来ます。



これで新しいプロジェクトの準備が終わりました。


第1話へ 第3話へ


戻る


VB講義へ
VB講義基礎へ

vc++講義へ第1部へ
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual C++入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVisual Basic入門基礎講座
初心者のための世界で一番わかりやすいVBA入門講義(基礎から応用まで)