第15講 関数の再帰的呼び出し
第8話 DataGridViewによる順列作成ソフトの改良その1
Labelによる表示が2000行程度が限界でしたので、
のようにLabelをたくさん張って、
else{
if(s<2000){
for(k=0;k<n;k++)w1+=a[k].ToString()+L"
";
w1+=L"\n";
}
if(s<4000 && s>=2000){
for(k=0;k<n;k++)w2+=a[k].ToString()+L"
";
w2+=L"\n";
}
if(s<6000 && s>=4000){
for(k=0;k<n;k++)w3+=a[k].ToString()+L" ";
w3+=L"\n";
}
if(s<8000 && s>=6000){
for(k=0;k<n;k++)w4+=a[k].ToString()+L"
";
w4+=L"\n";
}
2000行ごとに分割して表示させるのも一つの手ですが、
よりよい方法としてDataGridViewを使う方法を紹介しましょう
まず、Form1にボタン、Label、TextBoxを貼り付けて、
としましょう。7個の順列でも順列総数は5040にもなります。
それらをすべて表示させるために、Form1のプロパティのAutoScrollをFalseから
Trueに変更しておいて下さい。
そして、ツールボックスを表示させて、
下の方にスクロールさせて下さい。すると、
データという項目があり、その中にDataGridViewというものがあります。
それをドラッグして、Form1の適当なところでドロップすると,
画面のようになります。そして、Form1任意の場所を
クリックすると、
となります。を適当にドラッグして大きさを調整します。
画面に入りきらない場合は
スクロールして、大きさを調整します。
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