研究例題4その1

今回挑戦する超難問は私の開発ソフトWindows版マルチスレッド対応の数独問題作成ソフトVer.1
(このソフトを動かすには、.NETFrameworkがインストールされている必要があります。
マイクロソフトから無料でダウンロードできるMicosoft Visual C++ 2010 Expressなどをインストールすれば、
自動的に.NETFrameworkはインストールされます。
Micosoft Visual C++ 2010 Expressをインストールするには、MSDN ホームページ
Visual Studio(http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/)というページに行ってください。
Visual C++ 2010 Expressは、30日の使用期限が決められている試用版ですが、無料の登録を行うことによって、無料のまま無期限で使用できるようになります。)

が作成した問題です。これもかなりの難問には違いありません。
でも、例題2,3に比べれば少し難度が下がっています。
それにも関わらず、今回これを取り上げる理由は、書籍の場合初めから確定法のみでとけるように作ってある可能性があるからです。
コンピュータに作らせたランダム問題でも確定法で解かなければ、
『数独は確定法のみで解ける!』の証明にならないからです。
ですから、これから何題かは私の開発したソフトが作った問題に挑戦します。
尚、Windows版マルチスレッド対応の数独問題作成ソフトVer.1は、
原理的にはエクセルVBA版数独問題作成ソフトVBA版Ver.8と同じです。
Windows版マルチスレッド対応の数独問題作成ソフトVer.1に比べれば、問題作成の速度は遅いわけですが、
.NETFrameworkのインストールが面倒な場合はエクセルVBA版数独問題作成ソフトVBA版Ver.8をお使いください。

8 2 7
2 1 5 9 6
4 7 8
6 5 9 1
5 9
8 7 6 1
7 3 9




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