第6講 残された課題の解消とマルチスレッド化
第6話 C++とVBAの協働
後ほど左右対称形・上下対称形・点対称形・上下左右対称形・ハート型を付け加えます。
ヒント数30以上では50回に1回程度、ヒント数25では10回に1回程度理詰めで解けない数独を生成していますが、
VBAの方で理詰めで解ける解けないを判定して、
理詰めで解けない数独の場合はC++30スレッドプログラムに数独を作り直すように指令して、
100%理詰めのみで解ける数独を生成しています。
理詰めで解ける解けないの判定はもちろんVBAが行っていますが、
問題生成はすべてC++の30スレッドプログラムが行っています。
後には理詰め解法エンジンを搭載しますので、
VBAの協力は生成に関しては不要となります。
ただし、指令とエクセルシートへの出力に関するプログラムはVBAが行います。
では次話においてC++のソースコードとVBAソースコード全文を掲載します。
テキストファイル
エクセルファイル
この2つは念のために載せましたが、
第5話の圧縮ファイルを解凍した方には不要なファイルです。
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