タマネギ法解説第2弾その2

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理由は、外皮を見ればわかる。
外皮のセルの個数は16個だ。
前回説明した通り、自分と対称な位置に来るのは、
自分の補数だ。ということは考えられる組は、
(1,26)(2,25)(3,24)(4,23)(5,22)(6,21)(7,20)(8,19)
ということになる。
1〜25このうち9〜18は中抜きで使うことになる。
したがって、前半部分は1〜8までだ。
そして、中抜きにした9〜18が中に組み込まれる。
9から始まるようにするために、

に加える数字は8ということになる。
最小数の1が9にならなければならないからだ。

7  45 41 40 39 1 
42
46
44
47
12 38
49 48 10 11 43

さて、5次魔方陣に何かを加えてから外皮を埋め7次魔方陣を完成させよう。