第2講 試行錯誤法でヒント数0数独の解答を作る(1)
第5話 1からnまでの和をSubプロシージャの再帰的使用で実現する!

001C4に数字を入力して実行ボタンを押すと、
002
消去を押すとF4が消える
をSubプロシージャで実現するコード例
Dim n As Long, w As Long '和を累積していく変数
Private Sub CommandButton1_Click()
  CommandButton2_Click
  n = Cells(4, 3)
  w = 0
  f (0) '和を求めるプロシージャ
  Cells(4, 6) = w
End Sub
Sub f(g As Long)

  w = w + g
  If g + 1 < n + 1 Then f (g + 1)
  
End Sub
Private Sub CommandButton2_Click()
  
  Range("F4").Select
  Selection.ClearContents
  Cells(1, 1).Select
  
End Sub

参考ダウンロード添付ファイル

さて、今回の再帰的使用を参考にしてn次順列自動生成アプリを組んでみましょうといいたいところですが、
いきなりでは難しいですから、第6話で考え方を説明してから組んでいただくことにしましょう。



第4話へ 第6話へ



トップへ