第1講 序章(数独自動生成を実現するための課題)
第4話 問題作成における数字の配置はいかにするの?

さて、
Ⅰ.問題作成
Ⅱ.問題を解く
または、
①.問題を解く
②.解答から問題を作成する
という戦略をとるにしても、いかにして数字を配置していくのでしょうか。
本来は、
ⅰ.問題作成段階で、いかなる行・列・ブロックにおいても数字を重複させない
の条件下で行わなければならないのですが、
とりあえずは、ⅰを考えずにいかにしたら自然な配置が出来るか、
が問題になります。
この問題は第4講あたりで考えたいと思います。

課題が4つも出てきましたが、実は最も大きな課題が残されています。
ⅳ.理詰めで解ける問題を選ぶ
次話で説明しましょう。


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