細胞構成法第1弾(6次魔方陣に挑戦!)その1



小学生・中学生の諸君気づいていただろうか。
今までの偶数(2で割れる数)次魔方陣は、すべて4の倍数次だった。
4次魔方陣、8次魔方陣、12次魔方陣など。
6次魔方陣や10次魔方陣などが扱われていなかった。
この細胞構成法は、どんな偶数次魔方陣でも作成可能な夢のような方法だ。
また、細胞構成法は分析・総合の典型的パターンである。
細胞に分解し、それを構成するのだから。

まず細胞とは何かから述べよう。
細胞とは2次の方陣で、1から4の数字の入っているものである。
いくつか例を挙げると、








小学生・中学生は残りの細胞もすべて考えて欲しい。
全部でいくつあるだろうか?
答え





第18回へ